合宿免許のステップ
2週間という長期間、合宿免許のために時間を費やすわけですが、この期間中にどのような事が行われるのか考えてみましょう。
当然、合宿免許も通学する生徒と同じように学科と技能を習得していきます。
合宿免許に申し込みをし、それが受理されたら日程通りに合宿が始まるのですが、初日は入校の説明や適性検査をするぐらいの、簡単なメニューとなります。
翌日からミッチリと学科や技能を学んでいくのですが、始めは第一段階と呼ばれるステップをクリアしなくてはなりません。
学科は10時間以上の受講が必要となっており、技能は12時間から15時間以上が必要となっています。
技能はMTとATとで少し時間の差が出るので12~15時間と書きましたがATの方が時間は短いです。
ちなみに以上の時間は最短での話なので、教官に合格をもらわなければ同じ内容をもう一を行うことに鳴りますし、時間が増えることになります。
運動神経や感覚に優れている人は、合格をもらうのも簡単だと思いますが、一生懸命努力をすれば大半の人は合格しますので、諦めず頑張りましょう。
第一段階をクリアしたら、検定試験を受けるのですが、学科と技能の両方の試験があります。
この試験に合格したら仮免許を取得することができ、第二段階というステップに進むことができます。
ここまで来たら今度は一般道路での教習となります。
合宿免許の学科と技能
合宿免許で第一段階をクリアできたら、そのつぎは第二段階に進むのですが、学科は16時限となっており、技能はMTもATも同じく19時限以上となっています。
最終段階でもありますので、もうひと踏ん張りして卒業の人を迎えていただきたいのですが、卒業検定に合格しないことには、何時迄経っても先に進めません。
卒検に合格すれば、後は運転免許試験場に足を運んで試験に合格すれば免許証を交付してくれます。
文字にして伝えようと思うと、とても簡単そうに感じるかもしれませんが、それなりに取り組まないと人よりも時間が掛かってしまいます。
また、普通自動車ではなく、二輪自動車や大型自動車などを取ろうと考えている方もいると思いますが、これらの合宿免許も流れは基本的に同じです。
ただ、学科の時限数が違ったりはします。
他に何か免許を持っている場合は、重複している学科を免除されることもありますので、申し込みする前に、しっかりと伝えておくことも大切です。
例えば、普通自動車の免許を持っていて、中型二輪の免許を習得しようと思った場合、自動車の免許をとった時に交通ルールは勉強しているということで、学科を受ける必要はないとされ、技能を受講するだけで良いという事になります。
つまり、学科がまるまる免除されたということです。